大穀うなぎ研究室 〜タレの話〜
美味しい鰻料理を作り、お客様に喜んでいただきたい。
 美味しい鰻料理の最重要素材は、活鰻もさることながら、タレの旨さが大きな決め手となります。
我が社のタレは27年にわたる日夜研究・工夫・改善を続け、今日のタレとなっています。
大穀ではタレ製造専用のタレ蔵を作り、製造、低温保管(真夏でも15℃以下)の設備を整え、じっくりねかせて、最高のタレに仕上げています。
タレの素材であり、御飯と鰻とタレの三味一体の調和のとれた商品を完成させるには、この素材を美味しく、コクのあるまろやかなものに仕上げなければなりません。
鰻担当者は、この仕上げに情熱を持って取り組み、最高の味にし、維持することが責務です。常にタレの味を検査し、旨いタレの味、異常な味等の判別がつけられるよう、常に精進しております。
そして、お客様に喜んでいただきたい。この自慢の味を、是非御賞味ください。お待ちしております。 
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